会山行紀行文 2021年
10/14(木)
晴れ
(あらふねやま)
荒船山

1422m
参加者 (紀行文) 2044 S/H
No−66  グレード:C上  13名
 担当リーダー 2044 S/H (男性2名・女性11名) (写真)2044S/H 2055M/K
≪コースタイム≫
新潟駅(6:00)=関越・上信越道=下仁田IC=内山峠登山口(10:10-20)…艫岩(12:00-12:30)…経塚山(13:00-13:10)
…艫岩(13:40)…登山口(15:35-15:50)=新潟駅(20:10)
≪紀行文≫
〜〜〜青空の下、落ち葉を踏みながらの楽しい秋山登山だった〜〜〜

 悪天候で一日順延した。参加者は5人減ったがしかたない。
 群馬県の奥地、下仁田の内山峠までの長いバスの旅、途中見えるはずの荒船山は残念ながらガスの中。
 予定より20分ほど早く到着。 準備をして歩き出す。
内山峠登山口 しばらくは穏やかな登山道 樹間から艫岩トモイワの一端見えた
  しばらくは登ったり下ったりを繰り返し、やがて大きな岩場(鋏岩)に到着。
昨夜の雨で丸太が滑る 木漏れ日が気持ちいい 鋏岩(ハサミイワ)の修験道場跡

 そこを右に迂回してしばらく進むと急な岩場と梯子、鎖の連続、前日の雨で濡れていて滑りやすい。でも足場がしっかりしているので慎重に進む。
一杯水 岩から滝のように流れていた 岩場の鎖・梯子の連続 落ち葉を踏み締めながら

 やがてササ原に、まもなく艫岩に到着。そこの展望台でランチタイム。
ロープ場 雨で岩場が濡れて滑りやすい 艫岩(トモイワ)展望台 艫岩展望台でランチ
遠くに鹿島槍ヶ岳 五龍岳 唐松岳 白馬岳.

 景色を堪能した後はほぼ平らな道を広葉樹とササ原の中を30分ほど進む、そこから急登を一登りすると経塚山の山頂、そこで集合写真を撮り、来た道を引き返す。

 青空の下、落ち葉を踏みながらの楽しい秋山登山だった。参加者の皆様、ご苦労様でした。
ブナ林森林浴テーブル上の溶岩台地 山頂への最後の登り 荒船山山頂(経塚山)到着
トリカブト
 集合写真 帰路バスから艫岩の200m絶壁を観る